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和敬塾 本館
和敬塾 本館(旧細川侯爵邸)は、細川家第16代当主であった細川護立によって1936年(昭和11年)に建てられた洋館(鉄筋コンクリート造3階建、地下1階、銅板葺、建築面積 588m?)です。設計は大森茂と臼井弥枝、施工は大林組が行いました。イギリスのチューダー様式を基本としていますが、室内は法隆寺の高欄をヒントにしたとされる卍崩しのモチーフや、サラセン風のデザインなど独特の意匠が加味されています。戦後の一時は連合軍に接収され、1957年(昭和32年)に財団法人和敬塾の所有となりました。
和敬塾 本館 地図(中央のポインターの場所が和敬塾 本館です)
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住所:東京都文京区目白台1丁目21番2号
文化財指定:東京都指定有形文化財
構造:鉄筋コンクリート造3階建、地下1階、銅板葺、建築面積 588m?
建築年:1936年(昭和11年)
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