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お茶の水女子大学 講堂
お茶の水女子大学 講堂は、本館の中庭、中央玄関の奥に建っています。建築面積1018m2、鉄骨鉄筋コンクリート造、2階建。本館と同様、外壁を全面スクラッチタイル貼、腰壁を万成石貼として統一的意匠としていますが、2階には2連アーチ窓を連続させて、より穏やかな外観としています。設計は文部省建築課で、建築課長は柴垣鼎太郎、設計掛長は高橋理一郎、設計者として田中徳治が関わりました。
お茶の水女子大学 講堂 地図(中央のポインターの場所がお茶の水女子大学 講堂です)
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住所:東京都文京区大塚2-35
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0223号)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造2階建、建築面積1018m2
建築年:1932年(昭和7年)、2006年(平成18年)改修
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