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聖心女子大学パレス


 聖心女子大学パレスは、久邇宮家御常御殿として1924年(大正13年)に建設された和風建築です。昭和23年に聖心女子大学創立に伴い校舎として使用、翌年新校舎建設により現在地に移築されました。外観は簡素ながら、内部は欄間や飾金物などの細工や、襖絵杉戸絵などで飾られています。設計は森山松之助、施工は横溝豊吉が行いました。
 
聖心女子大学パレス 地図(中央のポインターの場所が聖心女子大学パレスです)
 
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住所:東京都渋谷区広尾4丁目3番1号
 
文化財指定:国登録有形文化財(第 13-0079号)
構造:木造2階建、瓦葺、建築面積422m2
建築年:1924年(大正13年)
 

 
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