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東京大学 工学部列品館


 東京大学 工学部列品館は、正門の左手奥に建つ建物で、工学部の本部が置かれています。建築途中に関東大震災を受けましたが、内田祥三の設計で、彼の震災復興計画に符合する形で完成した最初の建物としても知られています。かつては伊東忠太や関野貞等の収集した中国や朝鮮での調査資料が陳列されていました。
 
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住所:東京都文京区本郷7丁目3番1号(本郷キャンパス)
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0041号)
構造:鉄筋コンクリート造3階建、建築面積766m2
建築年:1925年(大正14年)
 

 
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