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東京大学 法文1号館


 東京大学 法文1号館は、東大キャンパスの主軸をなす正門と大講堂を結ぶ東西軸に沿って建つ校舎の一つで、入口ポーチのフィニアルは、旧校舎のものを再利用したものです。1階部分に三廊形式の教会内部を思わせるゴシック様式のアーケードを配し南北通路を跨ぐ構成としています。設計は内田祥三、施工は竹中工務店が行いました。
 
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住所:東京都文京区本郷7丁目3番1号(本郷キャンパス)
 
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0038号)
構造:鉄筋コンクリート造3階建一部4階建、建築面積2695m2
建築年:1935年(昭和10年)
 

 
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