いこまいけ高岡 >
近代建築物 > 東京 > 東京大学
東京大学 本郷正門及び門衛所
東京大学 本郷正門及び門衛所は、東京大学の正面を飾る一連の施設で、左右対称型に正門・煉瓦塀・門衛所が建ち並んでいます。花崗岩製の正門は、冠木門を基調にデザインされたといわれ、むくり屋根の妻を見せる門衛所とも伝統的な様式形態を保ちつつ新たな時代性を追求しています。設計は伊東忠太が行いました。
東京大学 本郷正門及び門衛所 地図(中央のポインターの場所が東京大学 本郷正門及び門衛所です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に東京大学 本郷正門及び門衛所の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:東京都文京区本郷7丁目3番1号(本郷キャンパス)
文化財指定:国登録有形文化財(第13-0036号)
構造:鉄筋コンクリート造平屋建、銅板葺、建築面積46m2
建築年:1912年(明治45年)
ページ先頭(東京大学の近代建築:東京大学 本郷正門及び門衛所)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.