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中宮寺
中宮寺 表御殿
中宮寺 表御殿(江戸後期の建築)は、敷地の中央に位置し、本堂の北側に西面して建っています。桁行6間、梁間4間半、木造平屋建、入母屋造、本瓦葺(建築当初は檜皮葺)です。南東隅に御上段の間を設け格天井とし、北東隅に御座の間等計6室を配しています。貼付壁や襖絵等が上質で、細部意匠等、書院建築の遺構として貴重な建物です。
中宮寺(写真:2008年11月10日撮影)
中宮寺 地図(中央のポインターの場所が中宮寺です)
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住所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
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