いこまいけ高岡 >
奈良県 >
奈良市地図 >
奈良市の近代建築物
山田酒店(茶房長谷路)
山田酒店(茶房長谷路)は、桜井市初瀬にある長谷寺への参拝路に面して建つ茶房を併設した酒店です。江戸時代後半の1811年(文化8年)の初瀬川の氾濫後に建築されました。木造2階建、切妻造、桟瓦葺です。通りに面して店舗を構え、北側に食堂、茶の間、東側に中庭に面した和室が2室あります。江戸末建立の酒店として重厚な店構えを持っています。国の登録有形文化財(第29-0039~-0044号)に指定されています。
山田酒店(茶房長谷路)(写真:2011年11月7日撮影)、主屋
山田酒店(茶房長谷路) 地図(中央のポインターの場所が山田酒店(茶房長谷路)です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に奈良県桜井市初瀬にある山田酒店(茶房長谷路)の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
住所:奈良県桜井市初瀬857
山田酒店(茶房長谷路)の写真
庭門と塀
|
庭門から見た中庭
|
茶室「弦月庵」
|
長谷の地酒 大吟醸 紫源氏
|
ページ先頭(奈良県桜井市の近代建築:山田酒店(茶房長谷路))へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.