夫婦ケヤキ

　相倉集落の上、鹿熊峠へ登る道は大樹が繁り木立が鬱蒼としています。その中でも、特に大きなケヤキの巨木があります。根元から5mほどのところで幹が二つに分かれ、少しあがったところでまたくっついていることから夫婦ケヤキと呼ばれています。昔、この巨木が雪崩を止め、集落を守ったと語り継がれています。相倉民俗館（一号館）の左側の山道を15分くらい登った道沿いにあります。

夫婦ケヤキ地図

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住所：富山県南砺市相倉

五箇山・相倉集落の見所
相念寺、西方道場、原始合掌家屋、夫婦ケヤキ、天狗の足跡、廿日石

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