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まるまげ祭り
丸髷
丸髷(まるまげ)は、江戸時代から明治時代にかけて最も一般的だった既婚女性の髪形です。江戸時代前期に大流行した勝山髷(かつやままげ)を変形させたもので、本格的な「丸髷」の登場は文化年間(1804年~1817年)から文政年間(1818年~1829年)ころとされています。江戸時代末には髷の中に和紙の型を入れるなどして丸髷の形が崩れないように工夫されました。
丸髷(写真:2009年4月17日撮影)
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