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N-AT-341 ホイップ空中線(送信用)


ホイップ空中線(Whip Antenna)は、主に船舶の中波・短波・VHF通信用として使用される長い棒状のアンテナです。英語の「Whip」は、「鞭(むち)」という意味で、この長くしなった形状からホイップ空中線と呼ばれています。アンテナ基部の塗装が赤く塗られていることから送信用のアンテナです。
 
ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが N-AT-341 ホイップ空中線(写真:2012年6月3日撮影)
ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが N-AT-341 ホイップ空中線
 
N-AT-341 ホイップ空中線のアンテナ基部(起倒部)
N-AT-341 ホイップ空中線のアンテナ基部
 
N-AT-341 ホイップ空中線の銘板
N-AT-341 ホイップ空中線の銘板
 

 
護衛艦 ひゅうが 右舷後部のアンテナ群
インマルサット衛星アンテナN-AT-341 ホイップ空中線N-AT-284 ホイップ空中線
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