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御常御殿
中段の間 襖絵
御常御殿の中段の間には、鶴沢探真(つるさわ たんしん)筆による「大禹戒酒防微図(たいうかいしゅぼうびず)」の襖絵があります。中国の神話伝説時代の賢帝「禹(う、夏王朝の創始者、紀元前2070年頃の王」が儀狄(ぎてき、中国で酒の祖とされる人物)という人物から「酒」を献上された場面を描いた襖絵です。
中段の間:鶴沢探真筆「大禹戒酒防微図」
儀狄が禹の酒を献上する場面
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