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京都御所 御常御殿
御常御殿(おつねごてん)は、室町時代以降に天皇の日常の生活の場として使われた御殿です。明治天皇も東京へ遷るまでこの御殿に住んでいました。京都御所内では最も広い建物で、内部は15部屋から構成されています。下段の間の襖絵は座田重就(さいだ しげなり)筆の「高宗夢賚良弼図(こうそうむらいりょうひつず)」、中段の間の襖絵は鶴沢探真(つるさわ たんしん)筆の「大禹戒酒防微図(たいうかいしゅぼうびず)」、上段の間の襖絵は狩野永岳(かのう えいがく)筆の「尭任賢図治図(ぎょうにんけんとちず)」です。
京都御所 御常御殿(写真:2008年11月12日撮影)
上段の間:狩野永岳 筆「尭任賢図治図」
中段の間:鶴沢探真 筆の「大禹戒酒防微図」
下段の間:座田重就 筆の「高宗夢賚良弼図」
京都御所 御常御殿 地図(中央のポインターの場所が御常御殿です)
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京都御所 御常御殿の写真
杉戸絵:蹴鞠
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杉戸絵:雅楽
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杉戸絵:曲水の宴
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襖絵
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