いこまいけ高岡 >
京都観光 >
上京区地図 >
京都御所 >
一般公開
京都御所 諸大夫の間
諸大夫の間(しょだいぶのま)は、正式に参内した者の控えの間で、身分に応じて異なる部屋で控えました。襖の絵にちなんでそれぞれの部屋(三間)は、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」と呼ばれています。建物手前の部屋が「諸大夫の間(桜の間)」で襖絵は原在照(はら ざいしょう、1813~1871)筆、中央が「殿上人の間(鶴の間)」で襖絵は狩野永岳(かのう えいがく、1790~1867)筆、紫宸殿に一番近い奥の部屋が「公卿の間(虎の間)」で襖絵は岸岱(がんたい)筆です。
京都御所 諸大夫の間(写真:2008年11月12日撮影)
京都御所 諸大夫の間 地図(中央のポインターの場所が諸大夫の間です)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に京都御所 諸大夫の間の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
京都御所 諸大夫の間 建物全景
ページ先頭(京都御所:諸大夫の間)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.