北海道夕張市 - 石炭の歴史村

石炭の歴史村

　石炭の歴史村は、北海道夕張市にあるテーマパークで、広大な夕張炭鉱の跡地を利用して造られました。第三セクター方式で運営されていましたが、2006年に破綻し、夕張市自体が財政再建団体となったため一時は閉鎖の危機となりましたが、夕張リゾートにより現在も運営されています。ただし、風前の灯火とも言われています。日本の産業発展を支えた石炭関連の公開施設としては国内最大級でもあり、何とか存続してもらいたいものです。

石炭の歴史村地図（中央のポインターの場所が石炭の歴史村です）

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住所：北海道夕張市高松7
最寄交通機関：JR石勝線夕張駅（石炭の歴史村は駅の北3キロメートル）

旧北炭夕張炭鉱専用鉄道高松跨線橋：1936年（昭和11年）、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱天龍坑人車斜坑坑口：1900年（明治33年）、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱天龍坑資材斜坑坑口：1900年（明治33年）、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱模擬坑道：明治後期、昭和初期増築、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱高松ズリ捨線拱橋：1951年（昭和26年）、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱高松ズリ捨線スキップ隧道：1951年（昭和26年）、国登録有形文化財
旧北炭夕張炭鉱高松ズリ捨線ベルト隧道西坑門：1951年（昭和26年）、国登録有形文化財、北海道夕張市社光
夕張市石炭博物館
SL館
ゆうばりめろん城

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