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OH-1 観測ヘリコプター スタブ・ウイング
スタブ・ウイング(Stub Wing)は、日本語では「小翼」「短翼」と呼ばれています。翼と名前がついていますが、揚力発生を目的とせず、兵装や燃料タンク(増槽)を懸架するために設けられています。OH-1 観測ヘリコプターでは、スタブ・ウイングに2つのハードポイント(吊り下げ場所)があり、内側には増槽(燃料タンク)を吊り下げ、外側には短射程空対空ミサイル・ランチャー(2連装)を吊り下げています。
OH-1 観測ヘリコプター スタブ・ウイング(写真:2014年8月23日 小矢部ヘリコプター&防災フェスティバルにて撮影)
横から見たスタブ・ウイング(写真:2014年8月23日 ヘリコプター&防災フェスティバルにて撮影)
正面から見たスタブ・ウイング(写真:2014年8月23日 ヘリコプター&防災フェスティバルにて撮影)
OH-1 観測ヘリコプター スタブ・ウイングの詳細写真
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