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安全守則


護衛艦ちくま 62口径76mm単装速射砲の安全守則(写真:2013年7月13日 金沢港にて撮影)
護衛艦ちくま 62口径76mm単装速射砲の安全守則
 
「62口径76mm速射砲(砲側)安全守則」の記載内容
1 指定された者の外は、取り扱うな。
2 動力起動中は、砲に近づくな。
3 砲かく内に入るときは、
  (1) 「砲かく内立入中」スイッチを「入」とせよ。
  (2) 管制盤及び「砲かく内立入中」スイッチに標識札を掲示せよ。
4 駐退・復座作業を行う場合
  (1) 駐退ジャッキ操作員及びフック解放操作員の配置を確かめよ。
  (2) センターコラム内の安全を確かめよ。
  (3) 作業指揮は、明確に行え。
5 不発時の処置は、定められたとおりに行え。
6 砲機の整備作業は、危険な状態を取り除いてから行え。
7 警報ベルが鳴ったならば、砲かくから離れよ。
 

 
護衛艦ちくま 76mm単装速射砲
81式射撃指揮装置2型砲身砲身先端部冷却水排出孔エバキュエーター砲身温度検知ケーブルアース線砲身基部ガンカメラ薬莢排出シュート砲塔砲塔内部砲塔基部砲旋回警報ベル波よけ砲弾(教練弾)76mm砲 給弾室安全守則
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