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P-3C 対潜哨戒機
P-3Cは、アメリカのロッキード社が開発したターボプロップ哨戒機「P-3」の性能発展型で海上自衛隊では昭和50年代末に配備が始まり通算101機配備されました。P-3Cは、1976年(昭和51年)に明るみにでた田中角栄元首相による「ロッキード事件」で有名になった飛行機でもあります。
P-3C 対潜哨戒機(写真:2009年11月1日撮影、小松基地・航空祭にて)
機体番号:5051
機体上部にフェアリングのある P-3C 対潜哨戒機(写真:2010年10月3日撮影、小松基地・航空祭にて)
機体番号:5095
名称:P-3C、愛称:オライオン(Orion=ギリシア神話に登場する狩人、オリオン座)
種別:対潜哨戒機
乗員:操縦士 2名のほかに9人程度の乗務員
機体
- 全長:35.61メートル
- 全幅:30.37メートル
- 全高:10.030
- 最高速度:761km/h
- 製造:川崎重工業 / ロッキード社
P-3C 対潜哨戒機の写真
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