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南極観測船 しらせ(初代) /
伏木港
輸送ヘリコプター S-61A
南極観測船「しらせ」に搭載されているS-61A型ヘリコプターは、昭和基地への物資空輸の他、南極の厳しい自然条件の下、あすか・ドームふじ観測拠点設置の資材空輸、アムンゼン湾地学調査隊の派遣、ドームふじで採掘した氷床コアの回収など様々な業務に使用されています。1976年(昭和51年)から三菱で新造された2機が納入され、後に哨戒機器を撤去され、「しらせ」の艦載機として使用されています。2007年(平成19年)からCH-101が使用される予定です。
全高:5.21m
全長:22.29m
全幅:18.90m
搭乗員:3名、最大搭載人員:24名
物資搭載量:2000kg
全備重量:20500ポンド(9300kg)
最大出力:1500HP×2基
巡航速度:110ノット(約200km/h)、最大速力:144ノット(約260km/h)
航続時間:約5時間
輸送ヘリコプター S-61A 詳細写真
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