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最創山 光岸寺 本堂
最創山 光岸寺 本堂は、旭川市北東部の国道40号に面する境内の奥に建っています。正面は欄間等に丁寧な彫物を施した桁行3間の向拝が唐破風屋根に覆われています。本堂は立ちが高く、軒下の小壁に蟇股を配した裳階を廻し、組物と蟇股を多用した華やかな内部空間になっています。北海道道内で有数の本格的寺院建築です。
最創山 光岸寺 本堂 地図(中央のポインターの場所が最創山 光岸寺 本堂です)
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住所:北海道旭川市東鷹栖東1条3丁目272-1
文化財指定:国登録有形文化財(第01-0047号)
構造:木造平屋建、銅板葺、建築面積592m2
建築年:1925年(大正14年)
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