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旧函館区公会堂
旧函館区公会堂は、重要文化財に指定されている本館と同じく1910年(明治43年)の建築です。木造、平屋建で、本館と渡廊下で繋がり、浴室、便所、管理人の居住部分から構成されています。比較的保存もよく、公共建築の附属屋として重要な近代建築物です。設計は函館区技手であった小西朝次郎、施工は村木甚三郎が行いました。
旧函館区公会堂の写真
文化財指定:国の重要文化財(本館:1974年(昭和49年)5月21日指定、附属棟:1980年(昭和55)12月18日指定)
構造:本館:木造、建築面積886.3m2、二階建、桟瓦葺。附属棟:木造、建築面積133.9m2、一階建、渡廊下附属、桟瓦及び鉄板葺。
建築年:1910年(明治43年)
旧函館区公会堂 地図(橙色ポインター「1」の場所が旧函館区公会堂です)
地図データ 読み込み中 .....
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住所:北海道函館市元町11番33号
最寄交通機関:函館市電 末広町電停
- 旧函館区公会堂
- 函館市電 末広町電停
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