モバイルバッテリー：エネループ

エネループ

　最近は、スマホが普及してるし、デジカメも専用充電池になっているので、単3形電池や単4形電池が登山で活躍する機会が減っています。私の場合、ソニーのGPSロガーを登山時のルート記録用に使っており、それが単3形電池一本で動きます。単3電池一つで12時間くらい動くので、一日一本、3泊4日の登山で4本持って行きます。使いまわすので充電式単3電池（1,900mAhの製品）を利用し、使っているのは日本で一番メジャーな「エネループ（eneloop）」、古いのでサンヨーの製品です。今だと、パナソニック製になりますね。
公式Webサイト：エネループ（ニッケル水素電池＆充電器 | Panasonic）

エネループ（単3タイプ）：型番 HR-3UTG、第1世代eneloop（単3形）

エネループについて、パナソニックWebサイトより引用
製品説明
スタンダードモデルは約2,100回、ハイエンドモデルは約500回、お手軽モデルなら約5,000回。しかも購入時すぐに使えるのはもちろん、10年後でも残容量を約70%保持で、しっかり使えて長もち！（スタンダードモデルのみ）
仕様（単3）
タイプ：ニッケル水素電池
電池容量：min.1900 mAh（スタンダードモデル）
電圧：1.2V
寸法：約Φ14.35×50.4mm
質量：約27g(1本あたり)

エネループ・ライト（単4タイプ）：型番 HR-4UQ、第1世代/lite（単4形）

エネループ（単3タイプ）：型番 BK-3MCC、1.2V、min.1900 mAh
パナソニックになったエネループ

私のモバイルバッテリー
アンカーパワーコア 13000、アンカー Astro M2、エネループ、エネループ充電器

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