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ジオライン M.W.タイツ Men's


 冬用の登山タイツとしてモンベルの「ジオライン M.W.タイツ Men's」を購入しました。夏用に買ったモンベルの高機能タイツ「サポーテック・ライト・タイツ」がわりと良い感じだったので、雪のある時期の山遊びで穿ける暖かいタイツをモンベルの製品から選びました。見た感じは、普通のお店に売っている股引とそっくりなのですが、きっと何かの性能が良いことを期待します〜。
 「ジオライン(ZEO-LINE)」ってのは素材の名前で、究極のアンダーウェア、持続する保温力、驚異の速乾性、快適性の実現などが売りらしいです。モンベルの店頭ではジオラインのアンダーウェアとして、生地の厚みの違いで「ライトウエイト(薄手)」「ミドルウエイト(中厚手)」「エクスペディション(厚手)」の3種類ありました。ライトウエイトはトレッキング・サイクリング・ウオータースポーツ、ミドルウエイトはトレッキング・登山・スノースポーツ、エクスペディションは冬期登山・スノースポーツ・長期遠征に適しているとのことです。私の用途は、11月の立山室堂での雪遊びというか風景撮影で日帰りなので、ミドルウエイトかエクスペディションでしょう、基本的に寒がりなのでエクスペディションが最適だったかもしれません。が、性能向上に伴い値段も高くなるので、ミドルウエイトであるジオライン M.W.タイツ Men'sを購入しました。2014年9月19日にモンベル・金沢店にて購入し、値段は消費税8%込み 4,628円(税抜 4,286円)でした。なおエクスペディションだと税込み 5,658円(税抜 5,239円)だったので、1000円の価格差です。
 2014年11月8日に立山室堂で実戦投入、当日は積雪が約20cm、晴れのち曇り、気温は、9時頃で8℃くらい。で、「ジオライン M.W.タイツ(中厚手)」、はっきり言って、暖かくはありませんでした。この商品の特徴は、暖かさよりも、行動中の汗を外に逃がすことにあるようです。ずっと動いていると体も温まり、特に寒くなく、タイツが汗で濡れることはありませんでした。これ、重要ですね。11月の立山室堂へ行くなら「エクスペディション(厚手)」が必要ですね。あと、私は痩せ型なので、裾がダブダブでした・・・。
 
購入した登山用タイツ:モンベルのジオライン M.W.タイツ Men's
モンベル ジオライン M.W.タイツ Men's
 
ジオライン M.W.タイツ Men'sについて、モンベルWebサイトから引用
製品説明
生地内に多くの空気を蓄えるため、高い保温力を持ち、素早く汗を吸水拡散して、素肌を常に乾いた状態に保つタイツです。ツアースキーや登山など、行動と休憩を繰り返すアクティビティに最適。一年を通して活躍します。前開き付き。
仕様
素材:ジオライン®[ポリエステル]
平均重量:130g
カラー:ブラック(BK)/ グレー(GY)
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と言う事で、購入したジオライン M.W.タイツ Men'sを詳しく見ていきます。
商品パッケージ
商品パッケージ
商品パッケージ表面のラベル
商品パッケージ表面のラベル
ジオライン・アンダーウェアの説明1
ジオライン・アンダーウェアの説明1
ジオライン・アンダーウェアの説明2
ジオライン・アンダーウェアの説明2
フロント
フロント、社会の窓あり
お尻
お尻
ジオライン生地の表側
ジオライン生地の表側
ジオライン生地の裏側
ジオライン生地の裏側
ロゴ「mont-bell」
ロゴ「mont-bell」
商品タグ
商品タグ、ポリエステル100%、中国製
 

 
私の登山用タイツ
モンベルのサポーテック・ライト・タイツモンベルのジオライン M.W.タイツ Men's
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