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高岡大仏 光背
高岡大仏建立当初には光背がありませんでしたが、1958年(昭和33年)9月に円輪光背が取り付けられました。光背の外径は4メートル54センチ、幅は45センチ、厚さは15センチあります。日本各地に大仏様がありますが円形光背を背負った大仏はかなり珍しいです。光背頂部には阿弥陀仏の仏徳を表す金色の梵字「キリーク」が配されています。光背裏側の下半分には細かい字で読みにくいですが施工者や奉納者の名前がびっしり刻まれています。
梵字:キリーク
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光背の裏側
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