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荒屋町 曳山
前人形
荒屋町曳山の前人形は、「唐子三童子」です。中央の唐子は懸垂回転を行う歯車操作の操り人形です。昔は「糸縄操り」でしたが、1954年(昭和29年)に葉車操作に改作されました。向かって左側の唐子は実った稲を持ち、右側の唐子はハタキ?を持っています。中央の唐子が鉄棒をします。「実った稲」があるのは、王様が「五穀豊穣の大黒天」であることと関係しているようです。
荒屋町曳山の前人形(写真:2008年10月1日撮影)
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