曳山の創始年代は不明ですが、古文書によれば約350年前から曳山が曳かれていたとの記録が残っています。約350年前からというのは、高岡の御車山祭に次いで富山県では2番目に古い曳山祭りとなります。一番山を務める古新町は1650年(慶安3年)の創設と伝えられています。次いで、奈呉町・中町の曳山が1692年(元禄5年)に完成しました。曳山創始当時は、放生津の宮大工たちが山体を製作し彫刻・塗箔・彫金なども地元の職人の手で行われました。後には殆どの富山県内の曳山がそうであったように、近隣の技術の進んだ高岡(金工細工・漆芸)、井波(木彫)、城端(漆芸)などの技工が取り入れられるようになりました。曳山構造図
湊橋を行く曳山(古新町と四十物町の曳山)、2008年10月1日撮影

交通案内(2008年)
- 公共交通機関:JR高岡駅前から万葉線に乗り、中新湊(所要時間36分)で下車(市役所前、新町口、東新湊の電停でもOK)
- 自動車:駐車場は、奈古中学校、中央文化会館(高周波文化ホール)、漁港東西連道、東漁港駐車場の4箇所
- 花山
午前8時半:放生津八幡宮集合、9時:放生津八幡宮出発、9時半:東町、10時:荒屋町、10時半:四十物町、11時:中町、11時半:奈呉町(昼休憩)
13時:古新町(港橋を渡り狭い角での90度回転が見所)、13時半:長徳寺、14時45分:三日曽根、15時:新湊庁舎(180度ターンが見所)、16時:三日曽根、17時:新湊庁舎に到着(駐車場で提灯付替え) - 提灯山
18時過ぎ:提灯へ点灯、18時半:新町、19時:紺屋町、19時半:法土寺町、20時:南竪町、20時半:中新湊通り(180度ターンが見所)、21時:かぐら通り(180度ターンが見所)、21時半:立町、22時:四十物町、以降はそれぞれの山は各町へ帰る
古新町![]() |
四十物町![]() |
長徳寺![]() |
東町![]() |
中町![]() |
荒屋町![]() |
奈呉町![]() |
法土寺町![]() |
紺屋町![]() |
立町![]() |
新町![]() |
三日曽根![]() |
南立町![]() |
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