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岩瀬曳山祭り


 岩瀬曳山祭り(いわせ ひきやま まつり)は、毎年5月17日と18日の2日間に富山市東岩瀬で行われる岩瀬諏訪神社の春季例大祭です。祭り当日には、14基(新町、荒木町、土場町、新川町、御蔵町、赤田町、祇園町、福来町、大町、永割、白山町、港町、浦町、浜町)の曳山が岩瀬の街を曳き回されます。岩瀬の曳山は、高岡御車山に代表される富山県内各地の豪華絢爛な曳山とは異なり、頑丈に造られた山車本体の上に「たてもん」と呼ばれる飾りを取り付けています。たてもんは一種の行燈であり、そのデザインは世相を反映したもので年によって変わります。昼は、お囃子と木やりの音頭とともに町中の曳回しが行われ、夜には山車どうしが激しくぶつかり合う曳き合いが行われます。この激しい曳き合いのため「けんか山車」という異名があります。
 正確な岩瀬曳山祭りの起源は不明ですが伝承によれば、約350年前の1658年(万治元年)神通川が氾濫し川の流れがが東へ移り、西岩瀬にあった河港が使えなくなり港が現在の東岩瀬に移り住民も東岩瀬に移住しました。そこで翌年には、西岩瀬町にあった諏訪神社の分霊を勧進することになり、御神体に随行して神社の建築用材を井桁(いげた)に組んで神通川を渡りました。その時の姿が曳山の始まりといわれています。また、1792年(寛政4年)の岩瀬大火の後、1796年(寛政8年)に町の復興を祝い災厄を防ぐため「あんどん山車」を曳いたのが岩瀬の曳山祭りの起源とも言われています。
 
岩瀬諏訪神社 地図
 
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