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富山の曳山祭り /
高岡の祭り
伏木曳山祭(けんか山)
別名「けんか山」と呼ばれる伏木曳山祭(高岡市指定無形民俗文化財)は、毎年5月15日に高岡市伏木地区で行われる伏木神社の春季例祭です。曳山は町内毎に6基あり、昼間は花山車(はなやま)、夜は提灯山車(ちょうちんやま)となり伏木の街を曳き回されます。特に有名なのは、夜の曳山です。約360個の提灯を下げた8トンもある山車がぶつかり合う姿は豪快そのもので、曳山どうしのけんか(ぶつかり合い)がこの祭のメインイベントであることから、地元では伏木曳山祭を「けんか山」とも言っています。山車の紹介、スタンプ
伏木曳山祭(写真:2007年5月15日撮影)
伏木曳山祭の日程(2009年)
- 5月14日
- 19時〜21時:宵山ライトアップ(場所:伏木支所前)
- 5月15日(曳山巡幸)
- 昼の部:各山町 -> 伏木神社前 -> 本町広場集合(10時半)
本町広場出発(11時)-> 錬成館(11時半)-> 廻船問屋「十七軒町」(JR伏木駅前、12時から13時)、レプリカの小判と餅撒きを実施 -> 北陸銀行(13時15分)-> 伏木温泉(13時半)-> 伏木海陸運送(14時)-> 金比羅神社(14時半)-> 商工会議所(15時)-> 山倉(16時)
- 夜の部:山倉(18時40分)-> 旧消防署前(19時)-> ケアハウス伏木(20時半)-> 本町広場(21時半)-> 山倉跡付近(23時)-> 伏木支所(23時半)-> 伏木神社(24時)-> 山倉納め
- かっちゃ(けんか山):19時半と22時半の2回(本町広場と法輪寺前の2箇所)
伏木曳山祭の写真
山車
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けんか山
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曳山 昼の巡行
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操り人形
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山倉
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神幸行列
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