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砺波市 観光案内 /
富山の曳山祭り
庄川観光祭
庄川観光祭は、毎年6月第1土曜日と第1日曜日の2日間、砺波市庄川地区中心市街地で行われる祭りです。初日のメイン行事は庄川峡花火大会と夜高行燈コンクールと夜高行燈合せ(いわゆるケンカ行燈)です。2日目は庄川音頭街流しや初日と同く夜高行燈の合わせが行われます。また、一週間後の土日には砺波市出町地区で砺波夜高祭が行われます。
砺波地方各地で行われる夜高祭りですが、庄川の夜高祭の見どころは「花火大会」があることです。写真が趣味であれば「行燈+花火」の構図を狙うと素敵かもしれません。また、行燈自体も「竜の口からドライアイスの煙を吐く」とか「電球でチカチカ光る」など他の地区には見られない遊び心が見受けれます。
行燈は、全部で26基(13町内)あります。大行燈(高さ5.5メートル)は、中部・西部・中之島・下村・庄新会・金屋(清流会)・示野・南部野・東部(松栄会)の9基です。
夜高行燈コンクールのため庄川生涯学習センター前に並ぶ行燈
庄川観光祭の名物:行燈と花火の競演、他の写真
庄川観光祭地図
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住所:富山県砺波市庄川地区中心部一円
庄川観光祭 大行燈の写真
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