八尾の曳山神事の由来は、1741年(寛保元年)に現在の下新町にある八幡社の前身上皇太子社の社殿葺替えの際に、上新町が花山に人形と役者を乗せて境内で素人芝居を演じ、帰りに各町へ曳き廻ったのが始まりです。越中富山藩の御納戸所として栄えた八尾町人の財力により次第に豪華絢爛な曳山へ変化し、上部に人形、下層内部に囃子方が入る二層形式の屋台山、彫刻山の特徴を誇る六本の曳山が出来上がりました。越中を代表する名工達の手により、人形、彫刻(井波彫刻)、彫金(高岡の金工細工)、漆工、金箔、棟梁など、美術工芸の粋を集めた郷土文化の代表的な祭りとして、富山県文化財に指定されています。なお八尾曳山祭は、八幡社の例祭であるため神輿渡御や獅子舞もあります。
諏訪町本通りを巡行する曳山行列(写真:2008年5月3日撮影)

西新町から東新町へ抜ける細い急坂を行く曳山(写真:2007年5月3日撮影)

東町の曳山![]() |
今町の曳山![]() |
下新町の曳山![]() |
西町の曳山![]() |
上新町の曳山![]() |
諏訪町の曳山![]() |
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