今町 曳山

起源：安永4年（1775年）
御神体：菅原道真公（伝 延享年間2年（1744年～1748年））
天幕紋所：梅鉢紋
彫刻：
• 大彫：琴高仙人（きんこう せんにん）の図（彫師：金剛寺屋 岩倉理八、彩色：小原冶五右衛門）
• 見越：周の文王太公望を迎えるの図（彫師：井波 番匠屋与八郎、彩色：小原冶五右衛門）
• 長彫、高欄腰彫、八枚彫（唐二十四孝の図）、小脇彫（彫師：井波 番匠屋与八郎）
• 蟇股（唐木塗）彫師：岩倉理八
• 角獅子（彫師：大工伊作、大工伊助、大工伊七）
金具：明治4年（1871年）以降順次整備
外車：昭和3年（1928年）完成（今町大工と塗師の作）

今町曳山の全体写真

今町の提灯山

八枚彫：中国二十四孝の図
大彫：琴高仙人の図	御神体：菅原道真公	見越：周の文王と太公望	小脇彫
屋根	天井：平天井	高欄	金具
車輪：外車	天幕	標旗	瓔珞（ようらく）
隅柱	御簾	組物	持送
紅梁	蹴込	四本柱	法被