東町 曳山

起源：寛保2年（1742年）
御神体：深草少将、小野小町（延享2年（1745年）京都人形屋少兵衛作）
天幕紋所：笹りん紋
彫刻：
• 大彫：国姓爺「鄭成功」の図
• 見越：建礼門の図
• 八枚彫（唐狭間）：飲中八仙の図、蟇股、小脇彫
  彫師：越中井波彫刻開祖　番匠屋9代　北村七左衛門貞国　晩年の作
  彩色：北村七左衛門、長谷川等叔、橋爪春甫
  
• 小脇彫：番匠屋 北村七左衛門など
• 高欄2匹の猿（昭和9年（1934年）　横江嘉純作）
• 唐破風：桐に鳳凰と鬼瓦（彫師：岩倉理八、彩色：湯本椿谷）
金具：文化3年（1806年）　高岡長八、明治17年（1884年）　祖川仁作
外車：文久2年（1862年）完成

東町曳山の全体写真

東町の提灯山

八枚彫：飲中八仙の図
大彫：国姓爺「鄭成功」	御神体：深草少将、小野小町	見越：建礼門の図	小脇彫
屋根：二重屋根	天井：平天井	高欄	金具
車輪：外車	天幕	標旗	瓔珞（ようらく）
隅柱	御簾	組物	持送
紅梁	蹴込	四本柱	法被