諏訪町 曳山

起源：明治2年（1869年）
御神体：神功皇后、武内宿禰（たけのうち すくね）と応神天皇（八尾 翠田彦七郎 作）
天幕紋所：桐紋
彫刻：
• 大彫：樊噲（はんかい）楯を持って沛公を救うの図（彫師：岩倉理八、彩色：永信斉藤原良得）
  
• 見越：金龍、周武王を護るの図（彫師：田村与八郎、彩色：南部吉蔵）
  
• 八枚彫：許由耳を洗えば単父牛をひいて帰るの図、太公望と周の文王、竹林の七賢人、林和靖と孔子・老子・釈迦の三聖（彫師：田村与八郎、彩色：南部吉蔵）
  
金具：大正9年（1920年）（製作：金刺冶助、山内吉平、中村松次郎）
外車：昭和2年（1927年）完成

諏訪町曳山の全体写真

諏訪町の提灯山

八枚彫
大彫：樊噲	御神体：神功皇后、武内宿禰	見越：金龍、周武王	小脇彫
屋根	天井：平天井	高欄	金具
車輪：外車	天幕	標旗	瓔珞（ようらく）
隅柱	御簾	組物	持送
紅梁	蹴込	四本柱	法被