宝物館

　白山比咩神社は社伝によれば2100年以上の歴史があり、古来より貴重な宝物が伝来していおり、白山信仰を知る上で欠かせない古代から平安時代の古い歴史的資料が数多く残されています。文化財としては、国宝 1点（剣（銘「吉光」））、国の重要文化財 10点があります。
　北参道の鳥居をくぐって右側に宝物館があり、毎年4月から11月まで開館しており、重要文化財の木造狛犬と木造獅子狛犬および鳳凰文沈金彫手筥を始めとした白山比咩神社に伝わる宝物が展示されています。なお、国宝剣（銘「吉光」）、重要文化財太刀（銘「長光」）と牡丹文螺鈿鞍は金沢市にある石川県立美術館に寄託されています。

白山比咩神社宝物館（写真：2015年3月6日12時36分撮影）、3月に行ったので閉館中でした。

白山比咩神社宝物館地図

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宝物館と周辺の社殿および見所

1. 河濯尊大権現堂
2. 北参道の鳥居
3. 触穢の所（穢れ清め所）

4. 宝物館
5. 北参道の手水舎
6. 玉垣門

7.社務所
8. 御神木（三本杉）
9. 外拝殿

白山比咩神社の主要な社殿と見所
外拝殿、神門、神馬舎、荒御前神社、白山奥宮遥拝所、宝物館、芭蕉句碑、一の鳥居、琵琶滝、御神木（三本杉）、御神木（老杉）、大ケヤキ

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