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AIM-7M スパロー


 AIM-7M スパローは、アメリカで1950年代に開発されたレーダー誘導ミサイルです。主に中距離戦闘において敵機を要撃するために使用されます。海上自衛隊に配備されている「シースパロー艦対空ミサイル」は、このスパローの派生型です。
 
AIM-7M スパロー(写真:2009年11月1日 小松基地・航空祭にて撮影)
AIM-7M スパロー
 
F-15Jに爆装されたAIM-7M スパロー(写真:2010年10月3日撮影、小松基地航空祭 2010にて)
F-15Jに爆装されたAIM-7M スパロー
 
名称:AIM-7M スパロー
射程距離:70キロメートル
全長:3.66メートル、 直径:20.3センチメートル、 翼幅:前部 1.02メートル / 後部 0.81メート
重量:231キログラム
推進装置:ハーキュリーズ Mk.58 デュアル推進固体燃料ロケットモーター
 

 
航空自衛隊 航空機の兵装
90式空対空誘導弾(AAM-3)、 99式空対空誘導弾(AAM-4)、 04式空対空誘導弾(AAM-5)、 AIM-7M スパロー(空対空中射程ミサイル)、 AIM-9L サイドワインダー(空対空短射程ミサイル)、 Mk82/500ポンド無誘導爆弾機関砲装置 GAS
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