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リヤカー
リヤカー(Rear Car)は、和製英語です。大正時代に海外から輸入されたオートバイのサイドカーを見た日本人が、自転車などの後に大八車をつける発想で開発したといわれています。人力で使えるため、自動車が普及するまでは貴重な運搬手段として利用されていました。手軽にある程度の重量物を人力で運搬できることから、自衛隊では現役として活用されています。また、屋台のベースとなったり、災害時に役立つことから自治会などでも装備しているところが多くあります。近年では、ローテクのリヤカーに注目し、海外で役立てようとするNGO組織もあります。
リヤカー(写真:2008年9月28日 金沢駐屯地祭にて撮影)、大型リアカー
各種リアカー(写真:2012年9月30日 金沢駐屯地祭にて撮影)
アルミ合金製 中型リアカー(写真:2012年9月30日 金沢駐屯地祭にて撮影)、折畳み式リヤカー
製品名:ハンディーキャンパー、型式:NS8-A1S、最大積載量:150kg、メーカー:昭和ブリッジ
小型リアカー(写真:2012年9月30日 金沢駐屯地祭にて撮影)
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