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鹿王院
鹿王院 山門
山門(さんもん、総門)は、 切妻造、本瓦葺きで、鹿王院の創建からさほど遠くない南北朝時代(約600年前)に建立されたと考えられています。山門には、室町幕府第3代将軍の足利義満の筆で鹿王院の山号である「覚雄山」と記された扁額が掲げられています。山門から中門への参道の脇には、天台烏薬(てんだいうやく)などの銘木が茂り青々とした苔が生えています。一休和尚も少年の頃(応永2年、12歳)にこの山門をくぐり、鹿王院で維摩経の提唱を聴いたと伝えられています。
鹿王院 山門(写真:2011年11月9日撮影)
山門の扁額、足利義満筆「覺雄山」
鹿王院 山門 地図(Map of Sanmon Gate, Rokuo-in Temple, Kyoto City, Japan)
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山門と周辺の見所
- 山門
- 山門から中門への参道
- 曇華院門跡(竹の御所)
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