鹿王院：舎利殿（駄都殿）

鹿王院舎利殿（駄都殿）

　舎利殿（駄都殿）は、客殿から伸びる渡り廊下（歩廊）の突き当たりにある建物です。この舎利殿の内陣中央の須弥壇上には、源実朝が宋から招来したと伝えられる仏牙舎利を納めた大厨子が安置され、毎年10月15日に「舎利会（しゃりえ）」の法要が行われ開扉されます。多宝塔の四隅には仏法護持の四天王像が配置されています。

鹿王院舎利殿（写真：2011年11月9日撮影）

舎利殿内部、写真中央が仏牙舎利を納めた大厨子（多宝塔）

舎利殿の写真

大厨子	四天王像	天蓋
涅槃図

鹿王院舎利殿地図（Map of Shari-den Hall, Rokuo-in Temple, Kyoto City, Japan）

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舎利殿と周辺の見所

舎利殿（駄都殿）
本堂（開山堂）
渡り廊下（歩廊）
客殿
本庭（鹿王院庭園）

鹿王院の伽藍と見所
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鹿王院 舎利殿（駄都殿）

鹿王院舎利殿（駄都殿）