いこまいけ高岡 / 京都編
いこまいけ高岡 > 京都観光 > 宇治地図 > 平等院

本尊 阿弥陀如来坐像


 平等院の本尊となっている木造 阿弥陀如来坐像は、平安時代後期の仏師である「定朝(じょうちょう)」の確証ある唯一の遺作で、国宝に指定されています。定朝は和様彫刻様式の大成者であり、寄木造技法の完成者として日本彫刻史上著名な仏師です。この阿弥陀如来坐像は、寄木造漆箔となっており、像高は284センチメートルあります。
 
本尊 阿弥陀如来坐像(写真:2017年1月29日10時59分撮影)
本尊 阿弥陀如来坐像
 
鳳凰堂「平成の大改修」前の本尊 阿弥陀如来坐像(写真:2012年4月24日撮影)
鳳凰堂「平成の大改修」前の阿弥陀如来坐像
 

 
平等院の見所
鳳凰堂阿弥陀如来坐像鳳凰像観音堂藤棚平等院 境内地図
ページ先頭(平等院:本尊 阿弥陀如来坐像)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.