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銀閣寺
銀閣寺 銀閣(観音殿)
銀閣(観音殿)の建物は、1489年(延徳元年)建立の杮葺き二層建てで、下層は心空殿と呼ばれる書院造りの住宅、上層は観音像を安置する潮音閣(ちょうおんかく)と呼ばれる禅宗様仏殿となっています。「銀閣」と呼ばれていますが、創建当初から銀箔が貼られたことが無く(創建時は黒漆塗り、現在は木地)、北山にある鹿苑寺(金閣寺)の「金閣」に対して、通称として「銀閣」と呼ばれています。きらびやかな金閣に対して銀閣は、枯淡幽雅な特徴が見られ、東山文化を代表する建築とされています。国宝に指定されています。
2008年2月から2年間の予定で修復工事(屋根葺き替えと部分修理・耐震化)を行っているため、足場が組まれ幕で覆われています。幕に隙間から修復中の姿を見ることが出来ます。
銀閣寺 銀閣(工事中、写真は2008年11月11日撮影)
銀閣寺 地図(中央マーカーが銀閣)
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銀閣寺 銀閣(かなり昔に30万画素のデジカメで撮影)
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