いこまいけ高岡 / 京都編
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天龍寺 多宝殿

　多宝殿（たほうでん）は、正式名が「後醍醐天皇聖廟多宝殿」であり、1934年（昭和9年）に当時の天龍寺の管長であった精拙禅師十方が勧進を行い完成させた建物です。建築様式は後醍醐天皇の時代の吉野朝時代の紫宸殿造りで、中央に後醍醐天皇像を置き、左右両側に歴代天皇の尊牌が安置されています。
 
天龍寺 多宝殿（写真：2011年11月9日撮影）
天龍寺 多宝殿
 
多宝殿 地図（Map of Taho-den Hall, Tenryu-ji Temple, Kyoto city, Japan）
 
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多宝殿と周辺の見所
  1. 多宝殿
  2. 霊光院
  3. 甘雨亭
  1. 祥雲閣
  2. 小方丈（書院）
  3. 大方丈
  1. 曹源池庭園
  2. 庫裏
  3. 式台
  1. 百花苑
 

 
天龍寺の伽藍と見所
総門、 中門、 勅使門、 法堂、 庫裏、 式台、 大方丈、 小方丈、 祥雲閣、 甘雨亭、 渡り廊下、 多宝殿、 霊光院、 曹源池庭園、 禅堂、 龍門亭、 南芳院、 三秀院、 弘源寺、 慈済院、 松巌寺、 八幡大菩薩、 妙智院、 境内地図
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