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八坂神社
八坂神社 本殿
八坂神社の本殿（ほんでん）は、江戸時代前期の1654年（承応3年）に建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。桁行七間、梁間六間、入母屋造、檜皮葺、建面積 662平方メートル、軒面積 1095平方メートル、屋根面積 1320平方メートルです。
この本殿の建築様式は「祇園造（ぎおんづくり）」と呼ばれる特殊なもので、本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築様式となっています。古文献によれば、935年（承平5年）から986年（寛和2年）の間には、現在の祇園造の社殿になっていたようです。
八坂神社 本殿（写真：2009年10月29日撮影）
八坂神社 本殿の写真
八坂神社 本殿 地図（Map of Honden(Main hall), Yasaka-jinja Shrine）
オレンジ色マーカが本殿のある場所です。
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