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八坂神社
八坂神社 北向蛭子社
北向蛭子社(きたむ きえびす しゃ)は、八坂神社の末社です。社殿は、江戸時代前期の1646年(正保3年)に建立されたもので国の重要文化財となっています。建物は、桁行三間、梁間三間、流造り、両側面(東西面)および背面(南面)一間通り庇付、こけら葺きとなっています。1998年(平成10年)6月に屋根葺き替えと塗り替えが行われています。
北向蛭子社の祭神は、「事代主神(ことしろぬしのかみ)」です。一般には「恵比須(えびす)様」と呼ばれ、福の神、商売繁盛の神様とされています。事代主神は、大国主の御子神で、八坂神社の本殿に祀られている主祭神である素戔嗚尊の孫神にあたります。1月9日と10日には「初えびす」の例祭が行われます。
八坂神社 北向蛭子社(写真:2009年10月29日撮影)
北向蛭子社の社殿
八坂神社 北向蛭子社 地図(Map of Kitamuki-ebisu-sha Shrine, Yasaka-jinja Shrine)
オレンジ色マーカが北向蛭子社のある場所です。
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