海龍王寺：西金堂 - いこまいけ高岡

　西金堂（にしこんどう）は、奈良時代に建立され鎌倉時代に大修理が行われた、正面三間・側面二間、切妻造、本瓦葺きの小規模な仏堂です。国の重要文化財に指定されています。西金堂の内部には、五重小塔（国宝）が安置されています。

海龍王寺西金堂（写真：2009年10月26日撮影）

海龍王寺西金堂地図（Map of Nishi-kon-do, Kairyuo-ji Temple）、オレンジ色マーカーが西金堂のある場所です。

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海龍王寺の西金堂と他の伽藍

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