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上段
几帳
大八台の上段には5個(背面に1個と側面に各2個)の几帳(きちょう)が置かれています。几帳は、平安時代以降に公家の邸宅などで間仕切りの一種として使用されたものです。大八台では、一種の見送り幕となっています。なお、几帳があるのは秋の高山祭に参加する11基の屋台の中では大八台だけです。
大八台 几帳(写真:2009年10月10日撮影)、屋台上段背面
屋台上段左面の几帳(写真:2008年10月9日撮影)
屋台上段右面の几帳(写真:2011年10月9日撮影)
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