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秋の高山祭
秋の高山祭 屋台一覧
秋の高山祭で絢爛豪華な屋台を見ることが出来ます。昼は「屋台曳き揃え」と呼ばれ高山市内にある桜山八幡宮前の表参道に10台の屋台（からくり人形のある布袋台は桜山八幡宮境内）が並べられ彩色が施された見事な彫刻や美しい見送りなどが見られ、また9日午後には屋台曳き廻しで4台（神楽台、鳳凰台、布袋台を除く残り8台から2台を年毎に交代で参加）の屋台が町内を巡り、9日夜には各屋台は100個にもおよぶ提灯を灯し、曳き別れ歌「高い山」を歌いながら幻想的かつ艶やかに夜の闇の中をそれぞれの屋台蔵へ帰っていきます。
神楽台（かぐらたい、八幡町・桜町）、布袋台（ほていたい、下一之町、からくり屋台）、金鳳台（きんぽうたい、下一之町）、大八台（だいはちたい、下一之町下組）、鳩峯車（きゅうほうしゃ、下二之町上町）、神馬台（じんまたい、下二之町中組）、仙人台（せんにんたい、下三之町上町）、行神台（ぎょうじんたい、下三之町）、宝珠台（ほうじゅたい、下三之町下町）、豊明台（ほうめいたい、大新町一丁目二之新町組）、鳳凰台（ほうおうたい、大新町一・二・三）の11基の屋台があります。
表参道での屋台曳き揃え（写真：2007年10月10日撮影）、左端の屋台は神楽台
秋の高山祭 屋台 写真（屋台の写真をクリックすると、詳細ページへ移動します）
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