仙人台：棟飾り（剣巻竜）

棟飾り剣巻竜

　仙人台屋台の棟飾りは、極彩色の「剣巻竜（けんまきりゅう）」です。屋台の最上部あるため地上から肉眼で判るのは龍らしいものが見える程度です。よく見ると黄金の剣に巻き付いています。棟飾りであるため、屋根の前後にあり、青龍と緑龍の一対の龍になっています。
　なおこのページでは、「屋台前方の棟飾りが青龍」「屋台前方の棟飾りが緑龍」としていますが（2007年と2008年がそうでした）、2009年と2011年に見た時は前後が入れ替わっており屋台前方の棟飾りは「緑龍」でした。

屋根前方の棟飾り：青龍（写真：2008年10月9日撮影）

屋根後方の棟飾り：緑龍（写真：2008年10月9日撮影）

青龍の顔（写真：2011年10月9日撮影）

緑龍の顔（写真：2011年10月9日撮影）

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棟飾り 剣巻竜

棟飾り剣巻竜