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飛騨国分寺
大銀杏
飛騨国分寺の大銀杏(おおいちょう、国指定天然記念物)は、飛騨国分寺の本堂と鐘楼門の間にある樹齢1250年の雄株の大イチョウです。たくさん垂下する気根(空気中に出る根)を乳房に見立て、「乳イチョウ」とも呼ばれています。乳の出ない母親がここにお参りをすると乳がよく出るといわれており、根元には子育地蔵尊が祀られています。大きなイチョウの木なので秋の紅葉が素晴らしく「飛騨 美濃 紅葉三十三選」の一つに選ばれています。
飛騨国分寺 大銀杏(写真:2009年10月10日撮影)
大銀杏の気根(写真中央部)
飛騨国分寺 大銀杏 地図
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