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雪山装備
アイス・スパイク
アイス・スパイクは、雪国で除雪の際に長靴の靴底(ソール)装着する滑り止めです。登山用品ではないので、山で使用する場合は自己責任です。
私は、家での除雪で使おうとホームセンターで購入したのですが使うほど雪が積もらないので1年間放置して、立山の室堂(11月下旬、積雪量 2メートル)散策と室堂山へのハイキングで一度だけ使用しました。その時期に室堂へ行く人の装備ではないタルい装備「長靴+アイス・スパイク」で・・・。最低でも、カンジキが必要な世界です。最初は長靴(雪国用のウレタン入りでソールのミゾが深い長靴)だけで歩いたのですが、滑りまくりでした。そこでアイス・スパイクの登場です。初冬の室堂でも、平坦な踏み固められた道なら問題ありません。ただし、傾斜がある道ではアイス・スパイクを装着してもちょっと危険です。室堂山への斜面は、スノーシューの踏み跡を辿って登りました。長靴で登っているお馬鹿な登山者は私だけです。体重が軽いおかげか、20cmくらい沈む程度で意外と登れました。ただし、踏み跡が薄い?所へ足を踏み入れると悲惨で、腰まで沈みアガクモガク・・・。そんなわけで次回(2014年春シーズン)の立山行きに備えて、
アイゼンと
カンジキを購入しました、これで完璧。アイス・スパイクはコレクション・ルーム行き決定!です。
私の登山道具:アイス・スパイク
と言う事で、アイス・スパイクを詳しく見ていきます。
スパイクのピン:片足 8ピン
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アイス・スパイク裏面
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パッケージ表
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パッケージ裏:取扱説明
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