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悪城の壁

いこまいけ高岡

 悪城の壁(あくしろ の かべ)は、古立山火山の噴出で形成された溶岩台地(弥陀ヶ原)を氷河と称名川の浸食作用によって10万年の歳月を掛けて造られたと考えられています。「悪城の壁」全体が、溶結凝灰岩で出来ており、横方向2キロメートル・高さ500メートルもあります。一枚岩の大断崖としては日本一と言われています。所々には「材木岩」と呼ばれる柱状節理石があります。悪城の壁という名前は「とても恐ろしく、砦のように人を寄せつけない崖」という意味で名付けられたと伝えられています。
 称名滝へ向かう県道立山称名線の途中(立山有料道路・桂台料金所から約1.5km、称名平バス停から約1km)にあります。車で走ると「あ〜険しい山だな」と素通りしてしまいまちですが、展望台(駐車場併設)もあり一見の価値があります。10月中旬から下旬の紅葉の時期が特に見ごたえがあります。
 
悪城の壁
 
悪城の壁への行き方
 

 
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